keronote’s blog

本の紹介、英語学習の記録を中心に、PC・スマホ関連、日々の生活のお役立ちネタも交えながら色々と書いていきます。少しでも楽しんでいただけたら、また何かの役に立てれば幸いです。

高岡早紀の英会話力に羨望&嫉妬する

4/5日(火)に放送された『芸能人格付けチェック』。

asahi.co.jp


「何かひさしぶりだな~、まだやってるんだなあ。」と思い何となく見てみると、
2020年東京オリンピックを目前にして、増加するであろう外国人の質問に答えられるか?きちんとおもてなしできるのか」

という題目で、英会話力チェック格付け がありました。

 

そこで驚いたのは高岡早紀の英会話力です。
外国人記者にインタビューを求められ、人力車について説明するという設定でした。

私の予想に反して、高岡早紀さんは、とても落ち着き払って、また笑顔で時にはカメラ目線で流ちょうな英語で答えられていました。


「えー、スゴイ!!でも、余裕っぽくてなんだかくやしい!!」

 

表示されていた字幕を見る限りでは、外国人記者の質問も高岡早紀の答えも、比較的簡単な単語と短い文章でした。
でも、質問に対して即座に的を得た答えができる のってすごいなあと素直に関心しました。
しかも表情も豊かだったので(さすが女優さんです!)より会話に引き込まれるようで、もし外国人に何か尋ねられたとき、こんな風に答えることができたらとても喜ばれるだろうなあとしみじみ思いました。

 

私が高岡早紀さんに持っていたイメージといえば、
「芸能人は歯が命」でお馴染みの歯磨き剤のCMと、
保坂直樹と結婚~離婚
というくらいで、最近ではちらほらとバラエティー番組で見かけるようになったなという程度の認識しかありませんでした。

 

”格付け”を見た後、「高岡早紀はどうやって英会話力を身につけたんだろう?」
ということが気になったので調べてみました。

 

その結果考えられたのは
・息子をアメリカンスクールに通わせていた
・2009年公開の映画、「はりまや橋」監督:アロン・ウルフォーク に出演

www.cinematoday.jp

 

高岡さんは『はりまや橋』のインタビュー中で、

英語のせりふで本格的に演技をするのは初めてで、まず感覚がどういうものなのか全然わからなかったですね。普段、外国の方と英語で日常会話をするのとは、まったく違うんですよ。

と、言われています。

この映画出演が英語が話せるようになったきっかけではないようです。

 

息子さんがアメリカンスクールに通っているからと言って、その親が英語を話せることには直結しないとは思いますが、1998年生まれの長男が映画撮影時の2008年には10歳だということを考えると、やはり少なからずその影響はあったのではないかと推測されます。

 

やはり英語が使えるようになるには、いかに日常生活に密接しているかということと、必要に迫られることとが重要だと感じました。
結局、英語を使わざるを得ない環境に自分を置くのが、上達への近道のようです。

 

前回のブログで「TOEICと英会話は別物。TOEICの勉強をして基礎作りをしてから英会話を学ぶ。」ことを学んだ私ですが、やっぱり会話ができるのっていいな~(*´з`)と、早くも決心がぐらつき始めています。

 

そんな私は意志が弱いのでしょうか?
いえいえ、1つの物事にとらわれない、柔軟な考え方のできる人間なんですよ(`・ω・´)ゞ

甘えは良くないですが、自己肯定は必要です(*´ω`*)

 

そう思いつつ芥川賞受賞作家の羽田圭介さんが答ええられなかった単語の意味を調べてみました。
「recommend=勧める」

よし、ひとつ覚えたぞ!

 

聞いたことがある、見たことがある単語は少しずつ増えてきていますが、さっと意味が答えられる、またをれを使って文章を組み立てられるほど、ものにできている単語はまだまだ少ないです。

TOEICを受けるにしろ、英会話を学ぶにしろ、やはり最低限の単語力は必要です。

 

千里の道も一歩から~
毎日英語に触れて頑張ります!
ファイトっ、わたし(/・ω・)/