keronote’s blog

本の紹介、英語学習の記録を中心に、PC・スマホ関連、日々の生活のお役立ちネタも交えながら色々と書いていきます。少しでも楽しんでいただけたら、また何かの役に立てれば幸いです。

ゆうパックの再配達時間は変更できるの?

私は通販をよく利用するのですが、送料無料のものに関しては、配送業者が指定できず、更に日付・時間指定ができないことが多いです。

一応休日に届くように配送日を逆算して注文するのですが、読みが外れることも多々あります。

amazonの「お急ぎ便」や、楽天の「あす楽」のように、前日注文した商品が翌日届くと分かっているならよいのですが、上記のサイトを利用しても、欲しい商品の全てが対応しているわけではありません。

 

このような事情が重なり、不在連絡表が入ってしまうことが多々あります。

私の場合、日付・時間指定ができなかった場合に入っている不在連絡表は佐川急便かゆうパックのどちらかでした。

これは、配送料の問題が大きいと思います。

ヤマト運輸は上記の2社に比べて配送料が高いため、送料無料の発送には利用されにくいという背景があるのだと思われます。

 

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では、不在連絡表が入っていたときの連絡方法です。

 

まず、佐川急便です。これは、住んでいる地域により、異なるのではないかと思います。

私の場合、あす楽指定をすればきちんと翌日に配達されるぐらいの地域です。(山間部や島しょ部の場合、翌々日以降になるようです。)

そして、年配の方なので恐らく正社員ではなく、委託を受けた方による配達です。(トラックではなく、軽のバンで配達されています。)

不在連絡票が入っていた場合、最寄りの配送センターへ受取りにいくこともできますが、個人ドライバーの携帯番号が書かれているので、そこへ連絡して持ってきてもらいます。

最近では私が日中留守にしていることを把握されているようで、配達前に電話がかかってくるので、そのときに希望の日時を伝えることもあります。

 

殆どありませんが、ヤマト運輸の場合もドライバーさんに直接電話し、夜9時までに連絡を入れると、その日に持ってきてもらえることが多いです。

かなり融通をきかせてもらえますし、連絡してから持ってきてくれるまでがとにかく早いです。「こんな私なぞの為にどうもすみません(;´Д`)」と申し訳ない気持ちになるくらいの速さです(・´з`・)

 

さて、では最後にゆうパックです。

こちらにもドライバー直通の携帯番号が不在連絡票に書いてありますが、20時までの連絡となっているので、帰宅が20時を過ぎることが多い私は、電話をかけたことがありません。

 

そこで便利なのがスマホを使い、QRコードを読み取る方式の再配達申込です。

配達局への直接電話は営業時間内しかできないし、自動音声による24時間受付は、携帯電話からだと有料です。

また、郵便番号や追跡番号の入力など、弱冠手間もかかります。

それに比べるとQRコードによる申し込みは、追跡番号入力の手間が省け、希望日時を選択し、日中連絡先を入力するだけで、簡単に手続きが済みます。

 

しかも、あとから日時変更も可能なのです!

※既にドライバーさんが荷物を持ち出した後だと変更は無理か、直接ドライバーさんに連絡か配達局へ連絡して変更してもらうしかありません。

 

私の場合、一度20時に再配達を申し込み、その後4時間後の翌日0時に再配達の時間を変更しました。

実際に到着したのは2度目に申し込んだ再配達日時でしたし、荷物に貼られていた受付票のようなものには、2度目に申し込んだときの日付と時間が印字されていました。

1度目のものは印字されていなかったので、後から申し込んだ内容が上書きされるようです。

 

指定した日時まで余裕がある場合には、同じQRコードから日時指定の変更ができますので、試してみて下さい。

但し、申し込んでから配達までの時間にあまり余裕がない場合には、直接電話のほうが確実だと思います。

 

最近ではポスト投函してもらえるものも増えましたが、うちの郵便受けはあまり厚いものは入らないんですよね~(T_T)で、結局再配達してもらったり、受け取りに行ったり…。

どの業界も厳しいとは思いますが、送料無料で日時指定ができるのが当たり前になってくれれば嬉しいな~と思う通販好きの私なのでした(*´з`)